双対の原理

双対の原理
そうついのげんり【双対の原理】
〔数〕
(1)射影幾何学の原理の一。 平面(または空間)の射影幾何学で, ある命題が成り立てば, その命題中の点を直線に, 直線を点に(空間の場合には点を平面に, 平面を点に)置き換えて得られる命題も成り立つというもの。
(2)ブール代数の原理の一。 ある公式の中の記号∪と∩を交換して得られる式は, また公式になるというもの。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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